トレードロスに耐えられない人

初めてFXを行なうときはFX会社の選別を行なうことが重要

トレードロスに耐えられない人右も左も分からない状態でFXを行なうと、例え最初上手くいってもそのうち負けてしまうことになってしまいます。しかも例え利益が出ても少ししか利益が出ないでいるとレバレッジが低いから利益が少ないと思ってしまってレバレッジを大きくとろうとすることがあり、その結果負けてしまったときに取り返しがつかないことになってしまう場合もあります。このようなことにならないためには、まずFXを行なう前の準備が重要になります。FXを行なう前に準備することはまずFXについて勉強することになり、FXの用語や仕組みから投資の手法まで一通りのことを勉強して理解しておきます。

そしてFXを行なう上で必要な一通りの知識を得ることが出来たなら、FX会社にもそれぞれ特徴があるため何処のFX会社で行なうかを決めていきます。FX会社を決めるためには複数のFX会社のサイトにてそれぞれのFX会社がデモトレードが行なえるサービスを提供しているので、そのデモトレードでFXの感覚を体験して自分の投資スタイルにあったFX会社を探していきます。

一方FXを行なう上で手数料など差し引かれる金額が多いとその分利益が目減りしてしまうため、スワップポイントとスプレッドに着目して探していきます。例えばスワップポイントは売買することで得られたり、支払ったりする金利のことで、FX会社によって違います。そして実際にFXを行なったときにその利益から取引手数料としてそのFX会社が定めた金額がスプレッドとして差し引かれていきます。そのためスワップポイントが高いFX会社を選択することによって高い利益を得られていきますし、スプレッドが低いFX会社を探すことで利益の目減りが少なくなるため、その分負けない投資を行なうことが可能となります。

投資スタイルのメリットとデメリット知ることで自分にあった投資スタイルを確立

実際にFXを行なうときにその日に売買を行なうデイトレのような投資スタイルをイメージする方もいるでしょうが、FXの投資スタイルにはデイトレ以外にもしばらく買ったまま保持するスイングトレードや数ヶ月以上保有する長期トレード、そして逆にスキャルピングと呼ばれる数分以内の単位で行なうトレードがあるため、負けないための自分にあった投資スタイルを決めていくことが重要になります。

例えば毎日一日中為替の動きを見ることが出来たり、システムトレードを行なったりしている人はデイトレやスキャルピングが合っていると言えます。そしてデイトレやスキャルピングのメリットは一日でトレードが完結するために買って持ち越したときの下落時に被害を受けなくて済みます。しかしその一方取引の回数が増える分スプレッドが高いと利益がその分目減りしますし、特にスキャルピングは利益率が低くなってしまうデメリットがあります。

スイングトレードは為替レートの読みが上手くいけば安いところで買って高いところで売ることで利益をデイトレ以上に得られる可能性がありますが、外部要因や国内の災害などによって為替が大きく動いたときに大きな損失を出してしまうデメリットがあります。そして長期トレードはスワップポイントの高い為替レートで取引を行なうことで高い金利を得ることが出来ます。特に現在の日本は金利が低く更なる金融緩和の期待もあるため、金利の高い通貨を買うことは負けない投資にも繋がりますが、金利の高い通貨の国で政情が不安定であると通貨その物が安くなってしまうデメリットがあります。ですからそれぞれの投資スタイルのメリットやデメリットを意識しながらどの投資スタイルが自分にあっているかを検討していくことが負けない投資を行なうことになります。

トレードロスを防ぐためには損切りなど投資のルールを決める

投資スタイルを決めて実際にFXを行なうときで例えば買いから入る場合には、お金の準備も出来たしとりあえず買おうかということではなく、まず売ることを想定して買う必要があります。そのためには過去の為替レートを見て今の為替レートの位置を確認します。そうした上で売りのポイントを決めてから買いのポイントを決めてその買いのポイントに来たら何も考えないで機械的に買い、売りのポイントに来たら機械的に売ります。

ただ実際に買いのポイントに来たら更に下がるのではないかと思いがちですし、売りのポイントに来たときに更に上がるのではないかと思いがちになります。しかし最初に決めた売買のポイントを守って投資を行なうことが負けない投資を行なうには重要な心がけになるため、そのような誘惑に負けないことが重要になります。
そしてそれでも買いのポイントよりも大きく下げたり、売りのポイントまで上がらなかったりすることもあります。そのようなときに何時かは戻ってくるだろうとか、売りのポイントまで上がるだろうと考えて損切りなどを行わないでいると、そのうちにその保持しているトレードロスの期間が無駄になってしまう感覚に陥ってしまい、戻るまでに我慢出来なくなって大きく下げたところで損切りをしてしまう場合があります。
短期的なトレードに慣れている人はトレードロスの期間が長いとトレードを行なえないことに耐えられないときがくる場合があるため、トレードロスに耐えられない人は特に売買のポイントと同時に損切りを行なうポイントも決めて機械的にトレードを行なうことが負けない投資を行なうことに繋がっていきます。そして最初はレバレッジを低くとって損切りを行なっても負担が少ないようにトレードを行なうことも負けない投資に繋がっていきます。