
「チャートの天底は、どうやって判断していますか?」という質問を多く頂きます。
そこでチャートの天と底を判断できるインジケーターをご紹介します!
どんな手法を実践するにしても、チャートの天井と底の判断が出来れば、確実に勝率は上がります。
ぜひこのページを最後までご覧頂き、トレードに活かして下さい。
相場の天井と底を取るトレード
インジケーターはただ設置すれば勝てるわけではなく、使いこなせなければそのインジケーターの威力を100%発揮させることはできません。
そこでまず相場の天井と底を取るという事がどういうことなのか。
そして天井と底と判断した場合、どのようなトレードを行えば良いのか。
まずはこの天井と底を形成する基本から理解しておいて頂きたいと思います。
そうする事でこのページで紹介するインジケーターがどのように機能し、そしてどのように天井と底を判断するのかが分かるようになります。
天井と底とは相場の転換ポイント
まずは簡単に、天井と底を形成する基本を理解して下さい。
天井と底を狙うという事は、相場の波を捉える事ですが、天井と底を形成するのには、さまざまな要因があります。
これらの要因を全て知る事は現実的ではありませんし、不可能です。
天井と底とは、一言で言えば相場の転換です。
しかしFXには時間足という区切りがあり、チャートもそれぞれの時間足で異なります。
例えば5分足で天井や底であっても、1時間足では単なる押し目や戻りという事もあります。
これはどの時間足でも同じ事が言えます。
天と底は時間足で異なる
そのため厳密に言えば、天井や底というのは相場的には存在しないのです。
言い換えれば天井と底というのは、トレードする時間足での目先の反転ポイントでしかないのです。
つまり反転しやすい要因が重なったポイントが、トレード上の天井と底という事になります。
それでは反転ポイントになる要因で、最も分かりやすい基準は何でしょうか。
トレーダーの考えと行動が天と底を形成する
それがトレーダーの心理と投資行動です。
天井と底を形成しやすいポイントはトレンドが形成された後になります。
いつかは必ずトレンドは終わります。
その時トレーダーがどう考えるかが天井と底を形成するポイントなのです。
天井と底を形成するメカニズム
トレーダーの考えとは、一言で言えば「決済タイミング」です。
つまり多くのトレーダーが決済し始めると、当然トレンドが鈍ってきます。
トレンドが鈍れば、さらに多くのトレーダーが利確決済を行います。
ここでエントリーよりも決済の方が多くなれば、当然レートは下がってきます。
レートが下がれば、逆張りの売りエントリーが入り始めるのと同時に、買いエントリーの損切りも入ります。
レートの下げ圧力が加速し、トレンドの転換が起こるというわけです。
これが天井と底を形成するメカニズムになります。
天と底を判断できるインジケーター【i-Regr】
その多くのトレーダーの行動はローソク足に現れますので、そのローソク足の動きをサポートするインジケーターで、天井と底を判断するという事になります。
それではここまでの解説を理解して頂けたかと思いますので、その天と底を形成するメカニズムを形にしたインジケーターをご紹介します。
そのインジケーターは【i-Regr】というインジケーターです。
https://cc-proj.jp/iregr
チャートの流れをバンドで表示させるインジケーターです。
目先だけの値動きだけでなく、それまでの値動きも含めての方向性を判断できますので、相場の転換を判断するのに優れたインジケーターです。
バンドの向きが上昇の時にローバンドを抜けてくれば、そこで反転しやすくなります。
つまり方向性は上昇で、ローバンドを抜けるくらい大きく下落したという事は、反転する可能性が高くなります。
またこのインジケーターが効果的である理由は、もう一つあります。
【i-Regr】のメリットとデメリット
それはどれくらいの期間での天底を見たいのかによって、パラメーターで期間を設定できる事です。
大きな天と底を見たいのであれば、数値を150に変えずに250のままで使って下さい。
ただこのインジケーターのデメリットは「リペイント」する事です。
つまり値動きによってバンドの流れが変わっていきますので、過去の検証はできません。
しかし逆に考えれば、値動きによってバンドの流れが変わるという事は、それだけ直近の値動きに敏感になりますので、スキャルピングではそれほど大きな問題にはなりません。
トレード中の相場の方向性を的確に示し、ルールもシンプルですので、まずは実際に使ってみて下さい。
テクニカル分析の基本はローソク足
天と底を判断する【i-Regr】インジケーターを解説しましたが、天井と底を判断する一番のツールはローソク足なのです。
ローソク足こそが最速最強のインジケーターなのです。
しかしローソク足でチャート分析するには経験が必要になりますので、まずはインジケーターを併用しながら、相場の天井と底を意識しながらトレードを行って下さい。
FXは「予測する」のではなく、「シナリオを作る」事
ただ覚えておいて頂きたいのが、完全に天井と底を取れる事は不可能であるという事です。
為替レートはどう動くかは誰にも分かりませんので、そもそも予測すること自体意味がないことなのです。
FXは「予測する」のではなく、「シナリオを作る」事です。
「こう動いたらこう決済して、こうなったら損切りする」というシナリオを作り、ただその通りにトレードをしているだけなのです。
天井も底も「予測」出来ませんので、手法通りにトレードする事が勝つための唯一の方法です。
天と底を判断するには、トレードする時間足が一番重要
このページの最初にもお話ししましたが、時間足によっても天井と底の判断は違ってきます。
しかしトレードする以上は、どこかで天井と底を判断しなければいけませんので、トレードする時間足が一番重要になってきます。
そこで一番やってはいけない事は、5分足でトレードを始めたのに、レートが逆行したため、上位足のチャートに切り替えて、トレードを継続する事です。
その時間足でトレードを始めた以上、その時間足で決済まで行う事です。
天井と底の判断が違うだけでなく、損益も資金管理も違ってくるからです。
トレード中に時間足を変える事は、トレード自体の根拠がなくなるという事ですので、それは絶対にしないで下さい。
i-Rgerとの相性が抜群のトルネードトレードシステム
トルネードトレードシステムでの実践トレードでは、このインジケーターは使っていませんが、それは人それぞれですので、あなたに合うと思えば、トルネードトレードシステムと併用してもいいでしょう。
このようにトルネードトレードシステムは柔軟性があり、いろいろな手法に応用が出来ます。
それでは7月22日木曜日と23日金曜日に行ったトレードをまとめてご覧下さい。
https://youtu.be/xVGiuXE3yEU
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